リアルタイムでブログを書いてきたので、自分自身のための記録として当時かけなかったことを追記して見ようと思う。読んで楽しい記事にする自信はない・・・。
34歳
身長150㎝強
顔:腫れぼったい一重瞼・しもぶくれ。お世辞にもかわいくない。
某偏差値65私大文系卒 大学院も出ている。
(大学の同窓会のHPには彼女が書いたエッセーが掲載されている。かなり高尚な内容で頭がクラクラしてくる・・)
資格はないが大学で学んだ法律の知識を生かして法律事務所勤務
年収400万
私は婚活を始めた頃は、35歳前後の人をターゲットにしていた。
彼女は一般的に言ってかわいくないが、小柄な女性が好きな私にとっては十分許容範囲。他の男性にとってはイマイチだろうが、自分的にはOK というのは婚活相手としては理想的だと思っていた。
掲示板のやり取りでは楽しい感じの2人目さんであったが、実際会ってみると緊張しているのか無表情で頑張って無理やりしゃべっている雰囲気だった。そんな感じの2人目さんが別れ際に「また会って下さい」と言ってくれたのは、かなり頑張ったに違いない。私もまた会ってみてもいいかな、と思ったが当時は面接ラッシュでスケジュールが入らず、また婚活も始めたばかりでどの程度のペースでお誘いしたらいいかわからなかった。
3週ぐらい放置していたある日、2人目さんから雑談メッセージが来た。
これ以上放置するのはまずいかな・・・と思った私は、当時みたいと思っていた映画「君の名は。」にお誘いしてみることにした。
アニメ映画など見なさそうなタイプの2人目さんだが、誘われたのがうれしいのかハイテンションなメッセージのやり取りで、お会いする場所や時間を決めていった。
しかし実際会ってみるとやはり無表情無感動な雰囲気。
映画を見終わった後、
「途中よくわからなくなる部分がありましたね。」
の一言で感想は終わりだった。
君の名はグッズが気になる私を尻目に、2人目さんは遠藤周作原作の映画のチラシを手に取っていた。そういう所で、この人とは難しのかな、と思った。
その一方で・・・夕食の店選びでは、レストラン街をウロウロしながらちょっとおしゃれな(でも特別高そうでもない)イタリア料理店などを提案したのだがそれにはのらず、2人目さんは「この辺高いからな・・」とつぶやきながらチェーン店のうどん屋を選んだ。こういうところは彼女のお嫁さんとして考えるにはいいところだな。と思った。
その2週後に3回目のお誘いがあった。段々笑顔が増えてくるようになって、この調子でお会いする回数を重ねていけば、彼女も心を開いてくれるかな・・・と思っていたその頃。10人目さん(33歳)、12人目さん(31歳)、14人目さん(33歳) という若くて見た目のいい女性と「2回目」に進むことになった。その一方で2人目さんは35歳の誕生日を迎えようとしていた。
一つ年をとっただけでどうというわけではないが、私の中で2人目さんの優先順位は下がり、「キープ」するのも申し訳ないと思ったので、お断りのメッセージを送り掲示板を閉じた。「良妻賢母」になってくれそうな2人目さんを切り捨てて、金がかかってワガママでも若くてきれいな女性を選んだわけだ。
私のメアドは教えていたので、マメな彼女のことだから最後にお礼のメールを送ってくるだろうと思ったが、それを見るのが辛かった私は彼女から来たメールが自動的に消去される設定にしておいた。
最近のイントロGを見ていると2人目さんが掲載されていた。私が知っているだけでも3回目の掲載になる。あの極度の人見知りでは、いきなり一対一で喋るオーネットのようなシステムではなかなか難しいのではないかな。仲介人が間を取り持ってくれる「結婚相談所」の方が彼女には向いている気がする。
34歳
身長150㎝強
顔:腫れぼったい一重瞼・しもぶくれ。お世辞にもかわいくない。
某偏差値65私大文系卒 大学院も出ている。
(大学の同窓会のHPには彼女が書いたエッセーが掲載されている。かなり高尚な内容で頭がクラクラしてくる・・)
資格はないが大学で学んだ法律の知識を生かして法律事務所勤務
年収400万
私は婚活を始めた頃は、35歳前後の人をターゲットにしていた。
彼女は一般的に言ってかわいくないが、小柄な女性が好きな私にとっては十分許容範囲。他の男性にとってはイマイチだろうが、自分的にはOK というのは婚活相手としては理想的だと思っていた。
掲示板のやり取りでは楽しい感じの2人目さんであったが、実際会ってみると緊張しているのか無表情で頑張って無理やりしゃべっている雰囲気だった。そんな感じの2人目さんが別れ際に「また会って下さい」と言ってくれたのは、かなり頑張ったに違いない。私もまた会ってみてもいいかな、と思ったが当時は面接ラッシュでスケジュールが入らず、また婚活も始めたばかりでどの程度のペースでお誘いしたらいいかわからなかった。
3週ぐらい放置していたある日、2人目さんから雑談メッセージが来た。
これ以上放置するのはまずいかな・・・と思った私は、当時みたいと思っていた映画「君の名は。」にお誘いしてみることにした。
アニメ映画など見なさそうなタイプの2人目さんだが、誘われたのがうれしいのかハイテンションなメッセージのやり取りで、お会いする場所や時間を決めていった。
しかし実際会ってみるとやはり無表情無感動な雰囲気。
映画を見終わった後、
「途中よくわからなくなる部分がありましたね。」
の一言で感想は終わりだった。
君の名はグッズが気になる私を尻目に、2人目さんは遠藤周作原作の映画のチラシを手に取っていた。そういう所で、この人とは難しのかな、と思った。
その一方で・・・夕食の店選びでは、レストラン街をウロウロしながらちょっとおしゃれな(でも特別高そうでもない)イタリア料理店などを提案したのだがそれにはのらず、2人目さんは「この辺高いからな・・」とつぶやきながらチェーン店のうどん屋を選んだ。こういうところは彼女のお嫁さんとして考えるにはいいところだな。と思った。
その2週後に3回目のお誘いがあった。段々笑顔が増えてくるようになって、この調子でお会いする回数を重ねていけば、彼女も心を開いてくれるかな・・・と思っていたその頃。10人目さん(33歳)、12人目さん(31歳)、14人目さん(33歳) という若くて見た目のいい女性と「2回目」に進むことになった。その一方で2人目さんは35歳の誕生日を迎えようとしていた。
一つ年をとっただけでどうというわけではないが、私の中で2人目さんの優先順位は下がり、「キープ」するのも申し訳ないと思ったので、お断りのメッセージを送り掲示板を閉じた。「良妻賢母」になってくれそうな2人目さんを切り捨てて、金がかかってワガママでも若くてきれいな女性を選んだわけだ。
私のメアドは教えていたので、マメな彼女のことだから最後にお礼のメールを送ってくるだろうと思ったが、それを見るのが辛かった私は彼女から来たメールが自動的に消去される設定にしておいた。
最近のイントロGを見ていると2人目さんが掲載されていた。私が知っているだけでも3回目の掲載になる。あの極度の人見知りでは、いきなり一対一で喋るオーネットのようなシステムではなかなか難しいのではないかな。仲介人が間を取り持ってくれる「結婚相談所」の方が彼女には向いている気がする。