というタイトルの記事を見つけたので私もそれをネタに書いてみようと思う。


そもそも最初から障碍者がいるとわかっていたら嫁さんにお会いすることもなかっただろうな。

しかし実際私が告げられたのは真剣交際に入ってからだった。
反則だろう。
こういうことは遅くとも真剣交際になる前に告げるべきだ。

私の場合、その事実を告げられた時点で嫁さんにすでに情が移ってしまっており、親族のことを理由にお断りするという発想はなかった。「不利な条件の後だし」作戦にまんまとはまった形だが、嫁さんはそもそも「不利な条件」とも思ってなかったようであった。

その後実際その障碍者の親族の方とお会いして、身の回りのことはそれなりにできるところを見て、まあこれなら面倒見れそうかな、と思った。それから、嫁さんの家は結構な資産家なので、経済的な面での心配はなかった。そういったこともあって、その問題はとりあえず消化したのだが・・・。

もっとハードな介護が必要で、嫁さんの家が貧乏だったら、障碍者の親族を受け入れられただろうか・・・。とも思う。


そんなことを理由にお断りするなんて酷い!
なんて第三者が無責任に言える問題ではないと思うな。