42才男がオーネットで1年間婚活した記録

オーネットで知り合った方と2017年10月に入籍

ランキング上位の某婚活漫画を見ていると、真剣交際をしているうちに今まできづかなかった旦那の良いところを色々発見した、という浮かれた内容のものがあった。

私の場合は逆だったな。
真剣交際をしていると、だんだんと嫁さんの嫌なところが見えてきた。

待ち合わせの時間に毎回のように遅刻してくるのはどうでもよかったのだが

・口うるさい
・生活習慣に口出ししてくる
・頭に血が上りやすい

といった、結婚相手としては致命的な欠点があることに気づいた。
(本当にこの人と結婚してもいいのだろうか・・・)
と随分悩んだ。

最終的には「フィーリングが合う、という感覚」が他には代えがたいものだと考えて結婚することになった。(正直なところ若さや容姿も重要な要素ではあった。)

一応、プロポーズ前に「口うるさく生活習慣に口出しされていると耐えられなくなってしまうかもしれないよ!」などと言ってと釘を刺したつもりではあった。

しかし、釘差しなどは何の効果もなかった。
嫁さんはあれやこれやと生活習慣に口出しをしてくる。それに私が反発すると不機嫌になる。しばしば喧嘩になった。

そんな私に残された選択肢は3つ。
1 我を通して喧嘩をし続ける
2 嫁さんの言いなりになってご機嫌を取る
3 離婚する

この中で一番楽そうなのは「2」であり、私はそれを選んだ。

そうしたら・・・喧嘩をすることもなくなり、(あれこれ口出しされてストレスを感じるのも事実ではあるが。)一応平穏な日々を送れるようになった。
「こんなのと一緒に生活するぐらいなら離婚した方がマシだ!」と思うに至っていないということは彼女と結婚したのは(少なくとも今のところは)間違いではなかったということだろう。


でも、他の女性と結婚していたらどうだったのだろうか・・・?と妄想することはたまにある。
特に思うのは「2人目さん」だな。たったの3回会っただけだが、おとなしくて控えめで男を立ててくれるという、うちの嫁さんとは正反対の女性という印象だった。彼女の嫌だった部分(無感動・無関心で話がつまらない、年齢・容姿がうちの嫁さんより劣る)に目をつぶって交際を続けていたら、今より平穏な生活が待っていたのだろうか。(そもそも相手が自分を選んでくれるかどうかは知らないけどね。)


婚活アドバイスブログを見ていると
「ここは譲れない、というポイントをはっきりさせておきましょう」
なんてわかったようなことが書いてあるが、そんな単純ではないよな。


 まず思うのは使っているツールが良くないということだな。婚活アプリ、婚活パーティーといった安価で身分証明の必要もないようなものだと、「遊び目的」「軽い気持ち」「既婚者」などの有象無象の男たちが参加してくる。当然、変な男に出会う可能性は高くなるであろう。そんなものを使っておいて
 「既婚者に騙された!」
と喚かれても自業自得としか言いようがない。(ちなみに某ブログで、相手が既婚者であることを弁護士に調べてもらうくだりがあるが、そんな理由では住民票の請求はできないので職権乱用に当たる。)
 ちゃんとした相談所を利用できる金がどうしてもないなら、せめて婚活アプリの中でも独身証明書と給与明細ぐらい出している男の中から相手を選ぶべきだろう。

 次に思うのは、女性は細かいことを気にしすぎ、ということだな。
 例えば「食べ方が汚い男」が女性のブログによく登場する。しかし私は44年間生きてきて食べ方が汚い男にも食べ方が汚い女にも出会ったことがない。私の周りにたまたまいない?というより、私が普段そんなことを気にもしないで生活しているからだろう。男の食べ方が気になる女性は、結婚相手として男を値踏みするのに必死になり過ぎていると思われる。

最後になるが
・遅刻してきた
・デートの日時を提案しているのに既読放置
・イタリア料理店を提案したら「高すぎるから無理です!」と拒否された
・お見合いにジーパンをはいてきた
・お見合いなのに「結婚願望はあまりないです」とか言い出した
・お見合いの時間の8割ぐらい一人で喋りまくる
・他のお見合い相手の悪口をタラタラ述べる
・大雪の日に駅から徒歩15分位の場所を待ち合わせ場所に指定してきた

・・・・まだまだあるが書くのが疲れたのでこの辺で。
以上は私がお見合いした女性の行動であるが、これを男がやったら「婚活で出会うのは変な男ばかりだ!」となるのではないのかね。その点男は寛容だからな。

ちなみに、嫁さんはデートの3回に2回ぐらいは遅刻してきて時間通りに来ることの方が少なかったな・・・。


お見合いするときは初対面なので食事ではなくお茶がいい、と言われている。

しかし疑問に感じていたのは、夜に会う時でもお茶だけのほうがよいのか?ということ。

お茶の時間に会ってお茶だけして終わるのが良いのかもしれないが、婚活をしているとどうしてもお互いの都合で会う時間が夜になってしまうことがある。私の場合、一番遅いときで19時30分ぐらいだったかな。
(おなかも空いているだろうにお茶だけで済ましていいのだろうか。ちゃんと食事にしたほうがいいのではないか?・・・)と婚活中の私はモヤモヤと考えていた。


初めてのお見合いの時、待ち合わせ時間に「午後5時」を指定され、会う場所について彼女の希望は「喫茶店」だった。「その時間なら食事にしませんか?」と提案したがあくまで彼女の希望は「お茶」だった。(まあ初対面の時はお茶が良いと言われているしな・・・)と考えながらお会いしたのだが、喫茶店で彼女が注文したのはハンバーグ定食だった。あれは彼女にとって「お茶」だったのだろうか。あんなにがっつり食べておいて家に帰ってからまた晩飯を食うのだろうか。色々と謎だった。


某男性有名ブロガーさんの記事を拝見していると、いつもお見合いは(仕事の都合で)「夜」で、場所は「チェーン店のカフェ」である。読者から「ラウンジにしたほうが良いのではないか?」とアドバイスをもらったようだが「夜になるとラウンジが閉まってしまう」という返答だった。確かにホテルのラウンジは早い時間に締まるところが多いようだ。(開いているところもあるけどね。)。そして「お茶」なのは、「初対面の時はお茶」という基本を守ってらっしゃるのだろうな。
しかし、私が女性の立場だったら・・・
仕事帰りで疲れていて腹も減っている夜遅い時間に、チェーン店のカフェでお見合い
というシチュエーション自体が萎えてしまうだろうな。
「夜の喫茶店はすいているので落ち着いてお話できる」とかそういう問題ではないと思う。


結局、夜に会うときはディナーで問題ない、というのが婚活を終えた私の印象だ。
嫁さんと最初会った時も夜にディナーだったな。

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